先日焼いたレーズンパンが、すごく美味しかったと書きましたが、
美味しいパンを焼くには、まずは仕込み水の温度だと思います。
寒い冬は温めて、逆に真夏は氷水を使います。
基本的に、粉は冷蔵庫に入れておきます。
我が家では、春はだいたい仕込み水は25度くらいですが、これはそれぞれの環境によっても違うので、必ず出来上がりの生地の温度を測ります。出来上がりが35度位だったら、高めなので仕込み水の温度をさげます。25度だったら仕込み水の温度を上げます。
このように水の温度で調節します。
手ごねの場合と違って、機械で捏ねるとかなり生地の温度も上がります。
これで成形してしっかり2次発酵すれば、かなりの確率で美味しいパンが焼けるはずです!
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