掃除機の買い替え、進化したサイクロン掃除機を検証（動画）

メインの掃除機が壊れてから１年以上、スタンド式の重い掃除機を使っていたのですが、やっと新しい掃除機を購入することができました。

我が家はヤマダ電機の安心会員でずっとヤマダ電機にお世話になっています。
今までも安心会員のおかげで、テレビ、エアコン、洗濯機、冷蔵庫と考えてみればほとんどの家電の修理をほぼ無料で受けることができています。（この安心会員については次の機会にご紹介できればと思います。）

そういったわけで迷わず日曜日の夕方ヤマダ電機に向かいました。
一応予算は３万くらいと思っていたのですが、実際にはぐんとお安く買えたので満足です。
おまけに偶然にも日立のキャンペーンをやっていて、布団用のノズルを無料でもらえラッキーでした。
（最初からわかっていたら、迷わず日立にしたのに、お店の人は決まってからしか言わなかったです）

一番の決め手となったのは、ゴミ捨ての際、ティッシュを挟むことによってゴミ捨てが簡単になるというところです。

ティッシュは少したるませてセットすることで、この部分にゴミがたまります。

このティッシュを使うのは日立だけの機能で、以前も日立の掃除機を使っていて便利だなぁと思っていました。
本体の重さでは東芝のトルネオの方が５００グラムくらい軽かったのですが、そこは妥協しました。
トルネオはテレビショッピングやチラシでもよく宣伝していたので、正直惹かれましたが、パワーヘッドの切り替え機能がつくとぐんとお値段が上がるので予算的にも日立になりました。
このパワーヘッドの切り替えは主にカーペットのお掃除に威力を発揮するということでした。
パワーヘッドのスイッチを入れると、回転しているような音に変わります。

我が家はほぼフローリングなのであまり関係ないかなとも思ったのですが、冬のカーペットには使えそうです。
家に帰って玄関マットを掃除してみると今までとの違いに驚きでした。
ヘッド部分もすいすい動くので楽なのですが、裏を見るとローラーが付いていました。これも今までにはない部分で感動です。
机の下や椅子の下などの狭い部分も、ヘッドがまっすぐに折れるので（左右も）今まで届かなかった部分もすいすいお掃除できてとても気持ちがよいです。

他にはECOモードというボタンがあって、これは動きが止まったり、お掃除する必要がないと掃除機が判断すると、自動で威力が弱まります。
車に例えると、信号待ちで止まるとエンジンが切れるのと同じです。

約７年ぶりくらいに新しい掃除機を手にしましたが、今までの掃除機は何だったんだろうと思うほど快適になりました。
掃除機はほぼ毎日使うものなので、我慢せずもっと早く買っておけばよかったと後悔です。
これからは、必要なものにはしっかりとお金をかけて、よりよい暮らしを目指したいと思います。